外資系企業の監査は、英語での調書作成やレポーティングなどの作業が発生します。それゆえ、国内企業の監査業務と比較すると、割高になる傾向がありますが、弊社では、少人数による効率的な監査手続を行うことで、費用をリーズナブルな水準におさえるようにしています。また、間接コストを抑制することで、大手監査法人等よりも、20~30%近い水準におさせるように努めています。

とはいえ、公認会計士業務は、提供するサービスの内容・種類、クライアントの会社の規模、取引の複雑性、人員構成により業務量が大幅に異なります。従いまして、一律な報酬体系を示すことはできません。下記は、あくまでも一般的な報酬事例として開示しているものであることを、ご了承ください。

法定監査(親会社が拠点を置く国の法令に基づく監査)

売上高 金額(消費税別途)
~3億円 1,500,000円
3~10億円 3,000,000円
10~50億円 5,000,000円
50~100億円 7,000,000円
100億円以上 別途お見積り

連結子会社監査 / IFRS対応等

売上高 金額(消費税別途)
~3億円 1,000,000~2,000,000円
3~10億円 2,000,000~3,000,000円
10~50億円 3,000,000~5,000,000円
50~100億円 5,000,000円~
100億円以上 別途お見積り

ファンド監査

資産規模 金額(消費税別途)
~10億円 500,000円~
10~100億円 1,000,000円~
100億円以上 1,500,000円~

任意監査

監査工数 金額(消費税別途)
公認会計士1名・作業時間5日間の場合 600,000円~
公認会計士2名・作業時間10日間の場合 2,400,000円~