M&Aを実施する場合、企業の株式価値を評価する場面が非常に多くなっています。そして、株式価値を算定する際には、評価対象となる企業の経営環境や、財政状態、株式の流動性などを考慮に入れる必要があります。また、株式上場を考える場合、ストックオプションの評価も必要になるケースがあります。その評価には、ブラックショールズモデルなどのオプション理論にかかる知識も必要になります。このように専門性が高いM&A業務や株価算定を、弊社は英語でも対応いたします。

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 弊事務所によるサービスのメリット
  • 海外の中小企業を買収するケースに対応
  • 外資系企業が日本の中小企業を買収するケースに対応
  • ご要望に応じて、英語でのレポーティング・株価算定報告書の作成も可能
  • 海外企業が作成する英文財務諸表の翻訳や、財務資料の分析なども対応
  • 日本語で作成された財務諸表や業務資料を外国人投資家様や経営者様に説明

クロスボーダーの株価算定は、通常、中小規模の会計事務所では対応できません。そのため、大手監査法人に依頼するしかないと考えている方も多いかもしれません。しかし、簡易的な水準の調査を求めているのであれば、手続を省力化することも可能ですし、大手監査法人よりリーズナブルな価格でサービスを提供することもできるでしょう。

以下のような会社の方々は、ぜひお問い合わせください

  • 高額な業務報酬を大手法人に提示されており、専門家の利用を躊躇している
  • 先方の担当者と外国語で交渉をすすめながら、第三者的な観点でアドバイスがほしい
  • 日系企業の買収案件を進めているが、英語でのレポートが必要とされている
  • 詳細なレポートまでは必要としないものの、簡易的な調査をリーズナブルな価格で行いたい
 目安となる報酬体系(料金表)については、こちら をご参照ください